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興味のおもむくままに読書し、それを紹介する日記。流行に縛られること無く。己が道を進む。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 新潮文庫 梨木香歩著。 不思議な小説でした。とても独特な雰囲気のあって、一言では説明できないような不思議な魅力があります。 話は主人公の亡くなった祖母の家に同居することになった4人の女性を中心に進んでいくのですが、4人の女性のほかにりかさんと言う人形が重要な役割を果たします。余談ですが、りかさんを中心にした話の「りかさん」という小説もあるのであわせて読むとこの物語をより理解することができると思います。りかさんは人形なのですが、ただ一言人形という言葉で処理するにはあまりにも大きな存在となっています。この小説を読んでいると必ずどこかにりかさんの影響のようなものが感じられます。 この小説は植物や自然がよく描かれています。話の中心にいるのではなく脇に添えて一見いないように見えてもちゃんとそこに存在しているような、そんな感じがしました。自然の素材を使った織物や染物などの話も入ってくるので、それともうまく交じり合って生命とはなんなのか深く考えさせられます。 一度読んだらもう一度読みたくなるような、そんな小説でした。 PR
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プロフィール
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tomato360
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39
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性別:
男性
誕生日:
1987/06/24
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大学生
趣味:
読書 PC ゲーム
自己紹介:
基本的に小説を好む妄想好き。
現実世界が嫌で本の世界に逃げているといっても過言ではないほどの駄目人間。 最近では楽して儲けることしか考えていない。
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